1 6月15日(月) 午後4時~6時
慶応義塾大学三田キャンパス 南館8階 D2081号室
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
テーマ:「ヨーロッパにおける時効法の新たな展開」
コーディネーター:金山直樹、鹿野菜穂子(いずれも慶応義塾大学教授)
翻 訳:水津太郎(慶応義塾大学准教授)
ディスカッション通訳:中田邦博(龍谷大学教授)
2 6月18日(木) 午後6時~8時
龍谷大学紫光館5階会議室
http://www.ryukoku.ac.jp/fukakusa.html
テーマ:強行法規、および基本的自由、ヨーロッパ契約法
コメンテーター:高嶌英弘(京都産業大学教授)
通 訳:中田邦博(龍谷大学教授)
紫光館在龍谷大的深草校區 坐京阪電鐵往淀屋橋方向
深草站下車後 西出口下坡一小段會看到學校側門
沿學校圍牆左走 加轉彎約兩百公尺 經過學校大門
再走四五百公尺 到大馬路交叉口旁
對面建物即是 晚上六點後要從有警衛的旁門才能進入
3 6月20日(土) 午後5時~8時
龍谷大学セミナーハウスともいき荘
〒602-8019 京都市上京区室町通下長者町通下ル近衛町38番地
TEL 075-366-5303 http://www.ryukoku.ac.jp/tomoikiso/access.html
テーマ:現代ドイツおよびヨーロッパの法の発展における不当利得と債務関係の巻き戻し
翻 訳:吉永一行(京都産業大学准教授)・松岡久和(京都大学教授)
通 訳:中田邦博(龍谷大学教授)
此莊位於京都御所旁(西側) 同志社大學南邊
地下鐵烏丸線丸太町站二號出口往北走六分鐘
市巴士坐到烏丸下長者町再走三分鐘
補述:
這樣的描述果然不夠清楚
我找了二十分鐘都還找不到...
最後在御所逛了一圈
4 6月21日(日) 午前10時~13時
龍谷大学セミナーハウスともいき荘
テーマ:ヨーロッパ私法の展望(仮題)
資料翻訳:寺川永(関西大学准教授)・中田邦博(龍谷大学教授)
※この回は参考資料の2つの論文を元に簡単な説明をしていただき、むしろ質疑を中心に進めることを企画しています。
通 訳:中田邦博(龍谷大学教授)
*オリファー・レミーン(Oliver Robert Mattias Remien)教授の紹介
1957年、ハンブルク生まれ。ハンブルク・マックスプランク外国私法および国際私法研究所の主任研究員を経て、2001年より、現職。講座は、Lehrstuhl für Bürgerliches Recht,
Europäisches Wirtschaftsrecht, Internationales Privat- und Prozessrecht sowie Rechtsvergleichungである。マックスプランク研究所の研究員当時は、ヨーロッパ契約法委員会の事務局を長く担当されていた。同教授の博士論文は、Rechtsverwirklichung durch Zwangsgeld, Vergleich - Vereinheitlichung - Kollisionsrecht, Tübingen 1992(Beiträge zum ausländischen und internationalen Privatrecht, 54) XXXIII und 414 S. (Text 336 S.)であり、ケッツ・ツバイゲルト『比較法入門』でも引用されている。教授資格論文は、Zwingendes Vertragsrecht und Grundfreiheiten des EG-Vertrages, Tübingen 2003, XXXIII und 678 (TextS.583) (Beiträge zum ausländischen und internationalen Privatrecht, 77)であり、多くの書評がでている。同教授は、民法、ヨーロッパ私法、国際私法および民事訴訟法、比較法を専門とし、とりわけヨーロッパ私法については定期的にヨーロッパレベルでのシンポジュウムを主催されるなどの精力的な活動が注目される。教授の略歴や著作等については、http://www.jura.uni-wuerzburg.de/lehrstuehle/remien/prof_dr_oliver_remien/を参照されたい。
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