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Much less controversial has been the progress of partial failure of consideration towards acceptance by legal
scholars and perhaps eventually by the courts.
中文翻譯
較無爭議的是 法學者對約因的部分喪失之逐漸接受 這也許最終也會被法院所承認
如上述翻譯可知
我認為英文的eventually在這裡就是翻譯成最終 應該沒有疑義
但是
老師第一次的刊登譯文卻如下
約因の部分的な喪失が法学者やおそらく時には裁判所によっても認められつつあることには、より異論が少なくなってきている。
這就把這個英文單字理解成時常或是偶爾的意思 我覺得實在無法接受
我於是就這一點以及另外兩處老師打錯字的 寫信去問老師
原文の29ページ第2段落の下から5行目で、
訳文の22ページの第4段落の6行目の「約因の部分的な喪失が法学者やおそらく時には裁判所によっても認められつつある」
というところに疑問点があります。
確かに、辞書によれば、eventualの説明文には(成り行きによっては)起こりうる・偶発的な・万一の、などの解釈があります。
しかし、
赤字の時にはとは、eventuallyの訳語だとしたら、少々違和感が出てきます。
おそらく裁判所によっても認められつつある、と、著者はそういうから、これは将来の話ではないでしょうか。
そして、今日まで時には認められていた、ということは過去の話でしたら、
おそらくという推測の意味はなくなるのではないでしょうか。
やはりeventuallyの訳語は、
結局は・ついに・そのうち等の用語だと思っております。
老師對另外兩處都馬上更正 可是這一點他說要再考慮
過了一陣子他給大家發信提示HP更新 關於這一處我的疑問 他則說
(2) 原文の29ページ第2段落の下から5行目で、訳文の22ページの第4段落の6行目
の「約因の部分的な喪失が法学者やおそらく時には裁判所によっても認められつ
つある」というところに疑問点があります。
確かに、辞書によれば、eventualの説明文には(成り行きによっては)起こり
うる・偶発的な・万一の、などの解釈があります。しかし、おそらく裁判所に
よっても認められつつある、という将来の話ではなく、今日まで時には認められ
ていた、という過去の話であって、「おそらく」という推測の意味ではないので
はないでしょうか。
→陳さんのように読む方が自然でしょうから修正しました。
看了前述回信我以為老師就會照我的意見修改了
可是 老師第二次的刊登
約因の部分的な喪失が法学者や時には裁判所によっても認められることには、より異論が少なくなってきている。
卻是把おそらく給去掉了